メール営業 交渉編

■ 自社の「企業情報」を求められたら?

相手から「あなたの会社について教えてほしい」と言われたとき、ホームページがあると説得力がグッと増します。

個人事業主(法人化していない状態)でも全く問題ありません。「私は日本でこういう事業をやっています」と伝えるための簡易サイトを作っておくと便利です。

💡 無料で作成できるツール

用意されたテンプレートの項目を埋めていくだけで、かんたんにホームページが作成できます。

■ 海外メーカーを惹きつける「販売計画」の伝え方

メーカーとの交渉で大切なのは、「自分には日本で売り伸ばす具体的なプランがある」と自信を持って伝えることです。

相手に信頼してもらうための「4つのステップ」を分かりやすく解説します!

1. クラウドファンディングで「テストマーケティング」

「日本の大手クラファンサイト(複数)で順次プロジェクトを実行します」と伝えます。

  • アピールポイント
    • 複数のサイトで展開することで、販売数を最大化できる
    • 購買データを集め、次の本格販売へ繋げられる

「複数サイトで展開できるノウハウがある」ということ自体が、あなたと一緒に組む大きな強みになります。

2. 大手ネットショップ(Amazon・楽天・自社EC)での展開

クラファン終了後は、日本最大級のネットショップ(EC市場)で継続販売していく計画を伝えます。

💡 日本のEC市場の凄さを知っておこう 日本のネット通販市場(BtoC物販)は約12兆円規模です。

  • Amazon(アマゾン):世界的に知名度抜群。「Amazonで売る」と言えば海外メーカーにも一発で凄さが伝わります。
  • 楽天市場:日本国内トップクラスの売上規模(年間数兆円規模)を誇るマンモス市場です。

「こんなに巨大な市場であなたの商品を売っていく予定です!」と、自信を持ってアピールしましょう(※現時点で実績がなくても「販売計画」として伝えることが大切です)。

3. 展示会への出展

「日本国内の大型展示会に出展し、バイヤーへ売り込みます」と伝えます。

  • アピールポイント
    • 展示会出展には資金や準備が必要なため、「しっかりとした事業基盤や資金力がある」という証明になります。
    • 実際に日本で精力的に販路を広げてくれるパートナーだと安心してもらえます。

💡 代表的な展示会

※まずは見学者として実際の雰囲気を体験するのがおすすめです!NCSで開催している「展示会ツアー」もぜひご活用ください。

4. BtoB(企業間・卸)取引への拡大

「日本の量販店や小売店など、企業向けの卸売り(BtoB)も行います」と伝えます。

  • アピールポイント
    • 企業間取引はまとまった数量・金額になるため、メーカー側にとっても「継続して大量に買ってもらえる」という大きなメリットになります。
    • 日本の企業と取引できる信頼性があることを示せます。

実は、クラファンで話題になるとコストコやビックカメラ、大手百貨店などから「うちでも扱わせてほしい」と連絡が入ることは珍しくありません。

特別なことと思わず、「日本でヒットさせて企業取引まで繋げるのが当たり前」というマインドで、堂々と計画を伝えましょう!

2ndアプローチの方法

【2ndアプローチについて】

相手から返信メールが届いたら、契約達成へ大きな一歩!ワクワクする瞬間ですね。

ここからは、いよいよ契約に向けた具体的な商談に入っていきます。

「自分に交渉なんてできるかな…」と不安に思う必要は一切ありません!

返事をくれたということは、メーカー側も「あなたと話を進めたい」「日本で商品を広めるチャンスだ!」と期待して交渉のスタートラインに立っています。

あなたがやるべきことはシンプルです。

  1. 自分の強みをしっかりアピールして、相手をやる気にさせる
  2. 価格や取引の数量(条件)について具体的な話を進める

迷ったら「クラファン交渉ガイド」をチェック!

具体的な話の進め方は「クラファン交渉ガイド」を参考にしましょう。

このガイドには、最初の連絡から契約成立までの流れやチェックポイントがすべてまとまっています。

  • 「次は何を提示すればいいんだっけ?」
  • 「確認し忘れがないか不安…」

そう思ったときは、いつでもガイドを開いて確認してみてくださいね!

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